ブログ『北海道移住のススメ』へようこそ!
こんにちは!りゅうたき(@takkyhokkaido)です。
当ブログは、20代で脱サラし、関東から北海道へ移住してから酪農を2年間経験してきた男の雑記ブログです。
移住に役立つ情報を、良い面・悪い面ともに赤裸々に綴っています。
【北海道移住のススメ】ブログの内容・目的についてまとめ【体験談】
【北海道移住のススメ】ブログの内容「全部で5つのカテゴリー」
将来:もう1度北海道へ移住してブログで生活する
ブログの詳しい内容が気になる人は、ぜひ最後までお付き合いください。
Contents
【北海道移住のススメ】ブログの内容・目的についてまとめ【体験談】

”移住”というと、家族を持っている人にとっては大きな決断になり、そう簡単には決められないことですよね?
しかし、反対に1人暮らしの人なら、仕事と住む場所さえ決めればそこまで深く考える必要はありません。
僕は関東(千葉)から北海道への移住を決意しましたが、プロフィールにも書いているとおり、第三者の存在も大きな判断材料となりました。
というのも、新卒で入社した会社を1年で辞めてから、同じ会社の先輩だった人に誘われて、北海道で新規就農を目指して酪農をすることになったからです。
正直、あまりこんな経験をする人はいないのではないでしょうか笑
当ブログ『北海道移住のススメ』は、そんな珍しい経験を積んできた僕の体験談を少しずつまとめた構成となっています。
では、次からブログの内容・目的について詳しく説明します。
【北海道移住のススメ】ブログの内容「全部で5つのカテゴリー」

現在『北海道移住のススメ』のブログでは、全部で5つのカテゴリーの記事を書いています。
新規就農
酪農
転職
子育て
移住と生活
どれも移住の際には気になる内容であり、なかなか農業や他の土地の情報を知る機会がない人にとっては、真新しくて面白いはずです。
では、それぞれのカテゴリーについて詳しく紹介していきます。
①新規就農:新規就農を目指した20代男の失敗談
僕は20代で脱サラし、北海道で新規就農を目指して酪農を経験してきました。
新規就農とは、農業を「新規雇用就農者・新規参入者」のどちらかで始めた人を指します。
新規雇用就農者:法人農家などに雇用されて農業者となった人
新規参入者:土地や資金を確保した後、新規で農業経営を始めた人
僕の場合は新規参入者として自分の牧場を確保し、自らで酪農業を経営していこうとしていました。
例えば、下記の記事は「脱サラして農業をやりたい!」と考える人に対して、注意喚起の意味を込めて書いた記事です。

脱サラして農業を始めたい!【でも、それって本当にやりたいこと?】
また、現在家庭菜園をしている人で、
と考える人には、移住より先にレンタル畑での経験から始めることをおすすめしています。

【新規就農前に知りたい!】シェア畑の魅力を評判から5つ解説!
今の時代、表だって言わないだけで、農業に興味がある人はどんどん増えています。
そこで、農業を仕事として始めたい人へ、他のサイトにはあまり載っていない農業経験者の本音を書いているのが、この「新規就農」カテゴリーです。
よって、失敗談から成功談まで様々な方向からの視点を楽しんでもらえればと思います。
②酪農:2年間の酪農経験で得た知識

新規就農に加え、農業である酪農の経験を活かして書いているカテゴリーが「酪農」。
国内で最大級の大きさを誇り、酪農の本場でもある北海道で2年間を費やした経験は、農業初心者にとってそれはそれは濃厚な勉強・体験となりました。
スーパーなどで手軽に手に入る牛乳。その裏側には酪農家の大変な苦労が隠されています。
人間が普段なにげなく飲んでいる牛乳は、自らの子供(子牛)のために作り出せばいいだけの生乳を、牛が命を削ってまで作り出してくれているのです。
2019年も牛乳が値上げされましたよね?
農業にとっては過酷な環境化である北海道に頼っている酪農は、今後重大な転換期に差し掛かろうとしています…。
【北海道に大打撃!】2019年度も牛乳が値上げする5つの理由とは

でも、わたし達も農業を続けてくれる酪農家には感謝しているのよ。
近年、深刻な後継者不足の問題から、北海道でも離農をする農家がどんどん増えています。
ただ、離農すれば資産である土地や牛などの家畜を手放すことになるので、農家にとっては不利な状況…。
そこで、農家の土地などの資産を引き継ぎ、新規の農家として仕事を始める人を募集し、各自治体が「新規就農者」を募っているのです。
酪農は朝が早くて大変な仕事ですが、辛さ以上に得られることがたくさんあります。
千葉県の代表的な観光牧場「マザー牧場」に行ったことはあるでしょうか?
マザー牧場のような観光牧場に必ずいる動物といえば、そう「牛」です。

独特の白黒模様と、どこかボケーッとした顔は見る人を癒やしますよね。
牛柄のグッズも色々な種類が販売されているので、良かったらかわいい牛達を見て癒やされてください。
【厳選】牛の「かわいい」を集めました!【全部で15種類の癒やし】

③転職:関東から北海道へ転職した経緯や方法
3つ目の「転職」カテゴリーでは、関東で生まれ育った20代男が、北海道へ移住したい気持ちを芽生えさせた経緯や、実際の転職方法について記事を書いています。
以上のような転職関連の記事を書いているので、ぜひ参考にしてみてください。
と考える人も多いですが、現代では「新卒で入社した会社を3人に1人は3年以内に退職する。」と言われるほど、転職は当たり前の時代になっています。
いくら入社前に「ここは良い会社だ!」と思っても、実際に働いてから不満に感じることは多々ありますし、1つの会社に執着している必要は全くありませんからね。
ただ仮に新卒で入社して3年以内に退職し、僕と同じように「第二新卒」として転職活動をするなら、1度は転職エージェントを利用することをおすすめします。
なぜなら、最初の転職は思っている以上に重要なものであり、
「今後の社会人としてのキャリアを綺麗なものにするか?」
「履歴書を経歴だらけの汚いものにするか?」
これらの大事な選択になるからです。
今のキャリアでどのような仕事があるのか?脱サラした場合はどうなるのか?など、自分の将来について真剣に相談に乗ってくれるからね。
転職エージェントは基本的に”利用料無料”なので、気軽に面談から始めることが可能です。

【実話】転職エージェントは必要です【使って良かった5社挙げます】
④子育て:1歳児を育てるイクメンの子育て情報

僕は自宅で仕事をしているので、いわゆる「イクメン」と呼ばれる旦那の中でも、特に子供と接する時間が長いです。
よって、現在1歳半になる子供が5ヶ月を過ぎる頃から妻と一緒に離乳食について考え、子育てにも積極的に関わっています。
現在、離乳食初期~中期の赤ちゃんを育てているなら、両親がせっかく作った離乳食を赤ちゃんが好き嫌いで吐き出す前に、Mi+(ミタス)の離乳食をチェックしてみてください。

【レビュー】Mi+(ミタス)の離乳食は初期~中期のサポートに最適!
上記の記事のように、僕と同じ子育て中のパパ・ママに対し、過去の自分を救えるように記事を書いているカテゴリーが「子育て」です。
でも、イクメンって言葉は好きじゃないし、育児は夫婦で一緒に協力&学んでいきながら行うことだと思ってるよ!
まだまだ『育児は嫁の仕事』と考えている男性が多いのが現状ですが、ハッキリ言って外で仕事してるからって偉いわけではありません。
母親である女性だって、毎日言うことを聞かない子供の相手をして、外で仕事するよりも孤独にストレスがかかる子育てを行ってくれています。
1人のかわいい我が子をたくましく育てるなら、両親の愛情で育ててあげたくないですか?
例えば、「子供にはカルシウムが大事!」とよく言われますが、実際にはマグネシウムとのバランスが大事だと伝えたい下記の記事。

【3歳から9歳の子供に!】カルシウムとマグネシウム比率は2:1!
または、子供が自然の中で食育を学んだことでの効果を5つ紹介した下記の記事。

【子供と自然の中で食育を学ぶ!】農業体験がもたらす5つの効果とは
ちなみに、僕は食育にも影響を及ぼす農業体験を子供に積極的にやらせる予定ですし、自分自身も食のありがたみを子供と感じられるのが楽しみで仕方ありません。
○○に移住したい!」と考えたとき、小さい子供がいる家庭は、我が子の子育て環境についてとても気になりますよね?
まだ記事は書いていませんが、北海道を例にした、移住してからの子育て環境についても今後紹介していく予定です。
⑤移住と生活:北海道への移住や生活に役立つ情報
現在、「移住と生活」カテゴリーは作ったばかりなので、今後記事を増やしていく予定です。
内容としては、
- 移住に役立つ情報
- インターネット回線
- 移住してから嬉しかったこと
- 移住してから生活面で困ったこと
これら、移住してからも絶対に必要になる情報ですね。
【北海道移住のススメ】ブログの目的

ここまで、今ある5つのカテゴリーの内容を説明してきましたが、ブログ全体の目的をまとめると以下のとおり。
北海道に移住したい人へ経験談を紹介
農業の現状を多くの人に知ってもらう
都会では味わえない酪農の面白さ共有
農業に興味を持ってもらう人を増やす
農業の後継者不足を少しでも解決する
過去の自分の悩みを解決する情報提供
僕は農協の回し者でも何でもなく笑、逆に組織立って農家を苦しめるJA(農協)があまり好きではありません。
また、僕と同じような悩みを抱える人は必ずいるので、過去の自分を助ける情報を提供すれば、きっと誰かの役に立つはず。
僕の野望は無駄に大きいので…笑
ブログが面白そうだなと感じたら、どうぞ記事の更新を楽しみに末長くお付き合いください。
将来:もう1度北海道へ移住してブログで生活する

最後に、僕の野望について少しだけ紹介しておきます。
北海道は広大な敷地・自然を保有し、様々な動物も共存する素敵な土地です。
しかし、逆に自然が多すぎるがゆえに人間が生活するには過酷な部分が多いのも現実。
ただ、だから移住を失敗したということはなく、今は色々な理由が重なって関東に戻ってきていますが、将来はまた北海道へ移住したいと考えています。
理由としては、
都会の人混みがとても嫌い
誘惑だらけの町から出たい
子供を自然の中で育てたい
空気が澄んでて最高に良い
グルメが超新鮮で美味しい
以上が挙げられますね。(細かくはまだまだ理由があります)
また、移住をする際は家族を養うために仕事を見つけなければなりません。
でも、移住先で仕事を探すということはせず、今からパソコン1つで家族を養えるように努力していきます。
”ブログやインターネット関係の仕事で家族を養えるだけ稼ぐ!”
これが僕の大きな野望です。
他人やストレス社会に邪魔されず、広大な自然の中で家族と一緒にストレスフリーの生活ができる☆
控えめに言っても最高ですね!!
僕のような生活をして北海道などへ移住したいなら、転職方法を10用意した下記の記事が大いに参考になるので、参考にどうぞ。

「北海道に移住したい!」2019年からの転職方法10選!【実体験あり】
まとめ:北海道への移住ブログに興味があれば、ぜひ付いてきてください

今はまだ5つのカテゴリーで記事を書いていますが、記事数が増えればカテゴリーを増やしますし、どんどん内容も濃くしていく予定です。
なかなかインターネットで検索しても、北海道への移住方法などを記載したサイトはないですよね?
ですから、関東(千葉県)から北海道編移住した・移住する人のブログに興味があれば、ぜひ僕のブログに付いてきてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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