プロフィール

北海道移住のススメ:プロフィール
りゅうたき
りゅうたき
初めまして!りゅうたき(@takkyhokkaido)です。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

このページでは、初めましての方に向けて僕のプロフィールを簡単に紹介します。

最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

りゅうたき
りゅうたき
では早速お話して行きましょう!

 

北海道移住のススメで登場するキャラクター

りゅうたき
りゅうたき
脱サラして嫁・子供2人を養うパパです
牛ちゃん
牛ちゃん
牛ちゃんよ♡
子牛ちゃん
子牛ちゃん
子牛ちゃんだよ~♪

 

以上の、りゅうたきと愉快な牛達でお送りします!

 

23歳で脱サラして嫁子供を養うりゅうたきの経歴

りゅうたきは平凡な家庭に生まれ、厳しい両親だったこともあってか、大学卒業まではごく一般的な人生を歩んできました。

りゅうたき
りゅうたき
兄弟は姉が1人いて、僕が長男です。

 

特別学力が高いわけではないのですが、何事もある程度はできてしまうため、興味のあることを一つ行っては辞めて…を繰り返してきた人生です。

結果、何一つスキルとして誇れるものがなく、モヤモヤした生活を送っていましたね。

今思ってみると、やりたいことを色々とやらせてくれた両親には感謝の気持ちが大きいです。

牛ちゃん
牛ちゃん
なんだただの自慢か。
りゅうたき
りゅうたき
うん、ちょっと自慢笑

 

りゅうたきの経歴

14歳:中学までは地元の学校に通う。

15歳:私立の情報処理科がある高校に入学し、あまり興味の無いパソコン・プログラミング関係の授業や検定を受ける。

18歳:特にやりたいことがなく、経済学部経営学科の大学に進学して経営を学ぶ。

22歳:新卒で医療系のメーカーに就職し、経理職に就く。

23歳春:1年数ヶ月で会社を辞めて脱サラ。夏から北海道へ!

以上のように、人生の目標がハッキリとしないままモヤモヤとした生活を送り、結果的に脱サラをして北海道へ行くこととなりました。

牛ちゃん
牛ちゃん
いやいや、23歳で脱サラして北海道とか意味分からないわね!
りゅうたき
りゅうたき
だよね笑。詳しくはまた書いていくね。

 

高校生時代

公立高校の受験に失敗し、滑り止めとして合格していた私立の高校に進学しました。

母親の知り合いの子供が通っていた高校ということで受験したのですが、公立高校に行く気満々だった僕は意気消沈で通い始めました。

結果、最初は頑張ろうと思っていた勉強には手が付かず、この頃は将来を見据えた生活が行えていませんでしたね。

 

大学生時代

高校で勉強に気合いの入らなかった僕ですが、毎回テストでは一夜漬けでクラス・学年1~20位には食い込んでいたので、成績はまあまあ良い方でした。

なので、大学受験では指定校推薦を獲得し、やりたいこともなかったので「幅広い職種を考えることができる経営学を学ぼう!」と思い立ち、経営学科がある大学を選びました。

子牛ちゃん
子牛ちゃん
また自慢してる!
りゅうたき
りゅうたき
またしちゃった!

 

大学では単位を取ることにだけ集中してしまい、どんな勉強をしたかはほとんど覚えていません笑

やっぱり、大学も目的意識を持って挑まなければ何も得られないということですね。

「大学時代の1番の思い出は何ですか?」と聞かれれば、「高校時代から5年以上働いていたスーパーのアルバイト!」と答えます!笑

 

また、就活が始まっても特別やりたいことが決まらず、安定志向の両親のススメもあって経理職を主に就活を行いました。

見事第一志望で内定をもらった僕ですが、就職してからが大きな転機となりました…。

ここからが本題です!

 

就職後

僕が就職した経理職は基本女性が多く、男性の場合は課長や部長など上級役職に就いている人がほとんど。

当然、新しく入った若手の僕にもその期待やプレッシャーが重くのし掛かり、直属の上司からはシーンとした室内で僕だけがキレた口調で怒鳴られる。。

まあ典型的な「上司とツリが合わない。」というやつですね。更には、毎日PC越しにその上司の視線があることで、日に日に心が病んでいきました…。

世間的には「メンタルが弱い。」「そんなんじゃどこに行っても同じことの繰り返し。」だと思われますが、当時の僕は寝て次の日が来るのが嫌になるくらいでした。

りゅうたき
りゅうたき
新卒で4月に入社してから、次の年が明ける前の年内には「会社辞めたい!」と思ってましたね。

 

そんな、上司には恵まれなかった僕ですが、幸いにも先輩には恵まれました!

会社で知り合った同世代の先輩達は優しくて人柄が良い人が多く、「なんで自分の部署にはこの人達いないの!?」と思ったほどです。

会社終わりや休日にスポーツを楽しみ、プライベートでも仲良くしていました。

その内の一人が、「俺北海道で酪農やるけど一緒に来ない!?」と誘ってくれたことが人生の大きな転機となったのです!

牛ちゃん
牛ちゃん
先輩の誘い方凄すぎない!?
りゅうたき
りゅうたき
ホント、この先輩の行動力凄いんだよ…。

 

退職後

先輩に北海道への移住生活を誘われた僕は、「将来自然の中で伸び伸びと暮らしたい!」という夢を昔から持っていたこともあり、すぐに「面白そう!」と飛び付きました!

休日に何回も北海道移住生活について先輩と打ち合わせをし、退職への準備も刻々と進めていきました。

当然両親には反対されるし、”スンナリと退職!”というわけには行かなかったのも事実。

ですが、今の大きなストレスを解消でき、「新しい目標に向かって頑張るぞ!」という気持ちが大きかった僕は、退職前からワクワクしていたのを今でも鮮明に覚えています。

ここでようやく脱サラおめでとう!

 

僕が先輩よりも先に退職を行い、少し待ってから夏頃に北海道に引っ越しすることになりました。

…ここまでが、北海道への移住を志して実際に移住するまでの道のりです。

ブログではこの後の話から紹介していきます!

牛ちゃん
牛ちゃん
続きが気になるわ!
子牛ちゃん
子牛ちゃん
どうやって北海道行ったの?
りゅうたき
りゅうたき
詳細は記事の更新をお楽しみに~。

 

ブログを書こうと思った理由

ブログを書こうと思い立った理由は3つあります。

ブログを書く理由

①北海道での経験を忘れないように記録するため

②北海道への移住を検討する人に参考資料を提供するため

③子供を育てるパパ・ママが将来を考えて行動する後押しをするため

1つ目はあくまで個人的な理由ですが、一般のサラリーマンでは絶対に経験しない貴重な経験を、記録として残しておきたいと感じたためです。

2つ目は、正に今ブログを見て下さっているあなたのために書いています。近年、都会での生活に疲れて「北海道に移住したい!」と考える人が多いですよね。

3つ目は、『北海道への移住を考える=子供の将来も考える』にも繋がるので、子供の将来を考えた子育ての記事も書いて行きます。

でも、北海道での移住生活は「広大な敷地で、人に邪魔されず伸び伸びと生活できる!」という、空想のお花畑のような簡単なものではありません。

そこで、関東生まれ関東育ちの僕が北海道での移住を体験したらどうなったのか。移住生活の全てを赤裸々に綴りたいと思います。

是非、都会の雑踏に揉まれて生活が嫌になり北海道での移住を検討している人、子育て中のパパ・ママは参考にしてみてください!

 

当ブログでは北海道移住のススメを行う!

当ブログの記事は、基本的に酪農で新規就農を目指した男の失敗談が詰め込まれています。

よって、“北海道への移住はススメナイ”ことを前提に記事を書いていることを承知してください。

ですが、決して農業が嫌いというわけではありません。むしろ自分の体で体験してきたことによって、農業に対する気持ちは大きくなっているのも事実。

なので、僕のような失敗をしないよう十分に情報を得た上で、本当に農業を好きになってから「将来農業で生計を立てていくんだ!」という強い気持ちで新規就農を目指して欲しいのです。

ぜひ、僕の情報を参考にしてみてください!

りゅうたき
りゅうたき
北海道はご存じの通り広大な敷地や自然、同じ日本とは思えない非現実感がたっぷり味わえる魅力がたっぷりなので、将来本当に移住したいとも考えています!
牛ちゃん
牛ちゃん
りゅうたき、若干矛盾してない?笑

 

また、グルメや子育ての環境など、移住生活をしてみて良かった点も合わせて紹介しますよ!

りゅうたき
りゅうたき
北海道での移住生活、酪農の現状やこれからの北海道・子育てについて。

気になることがある人は、りゅうたきのブログに着いてきてね!

牛ちゃん
牛ちゃん
わたしたちがどうなるのか、とっても気になるモー!
子牛ちゃん
子牛ちゃん
ミルクちょうだい!
りゅうたき
りゅうたき

最後までお読みいただきありがとうございます。

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